四街道市議会 2022-09-15 09月15日-08号
事業の推進に当たっては国の交付金を有効活用し、ストックマネジメント計画に基づくカメラ調査結果を踏まえ、順次旭ケ丘、つくし座、みそらにおける下水道管の改築工事等を実施する計画でございます。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 再質問はありませんか。 大越登美子さん。 ◆大越登美子議員 ご答弁ありがとうございます。ご丁寧な回答をいただきまして、ありがとうございます。
事業の推進に当たっては国の交付金を有効活用し、ストックマネジメント計画に基づくカメラ調査結果を踏まえ、順次旭ケ丘、つくし座、みそらにおける下水道管の改築工事等を実施する計画でございます。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 再質問はありませんか。 大越登美子さん。 ◆大越登美子議員 ご答弁ありがとうございます。ご丁寧な回答をいただきまして、ありがとうございます。
下水道事業では、法定耐用年数により下水道施設全てを更新する場合には膨大な事業費と時間を要することから、ストックマネジメント計画に基づいたカメラ調査の結果を踏まえ、不具合箇所に限定して改築工事等を実施して、コスト削減を図っております。 以上です。 ○成田芳律議長 森本次郎さん。
自己水源である取水井の計画的な機能保全については、井戸内部のテレビカメラ調査を行います。さらに、湖北台浄水場の原水及び水道水の放射性物質測定や、市内の貯水槽水道の適切な管理促進も引き続き実施いたします。 このほか、新たな配水管布設工事として、都市計画道路3・4・14号手賀沼公園・久寺家線整備工事に関連し、緑地区において約400メートルの配水管の布設を行います。
管渠については、カメラ調査などの点検、補修を行い、道路陥没などの未然防止のため、改築を進めてまいります。 加えて、快適な暮らしの基盤づくりに向け、汚水管渠の整備を進め、未普及地域の解消に努めてまいります。
計画の初年度となる今年度は、北部汚水中継ポンプ場の改築実施設計及び長寿命化計画により、過去にテレビカメラ調査を実施している八千代台地区で汚水管渠の改築実施設計を行っております。また、整備から年数が経過し、優先度の高い勝田台地区の汚水・雨水管渠と市内9か所の汚水管渠について点検を行っております。 ○木下映実議長 立川清英議員。
ちょっと2点ほど質問をさせていただければと思うのですが、今後対応に当たって、例えば下水管の中で、ちらっと聞いた話で、カメラ調査等をやっていくというようなお話も聞いたのですが、それのカメラ調査等は最新だと思うのですけれども、具体的にどのような調査で対応していくのか教えていただければと思います。
自己水源である取水井の計画的な機能保全については、2カ所で井戸内部のテレビカメラ調査を行うほか、令和元年度から3カ年の継続事業として実施している湖北台浄水場系の取水井遠方監視制御設備更新工事を進めます。 なお、湖北台浄水場の地下水及び水道水の放射性物質測定や市内の貯水槽水道の適切な管理促進については引き続き実施してまいります。
また増額の理由は、カメラ調査の結果により緊急度が高いと判断した箇所が前年度よりふえたためであるとの答弁がありました。 また、農業集落排水の地区別の接続戸数と接続率はとの質問に対し、接続戸数は、全体で1,207戸、地区別では、上谷地区228戸、嶺南・正気西部地区は276戸、松之郷地区235戸、福岡地区468戸であった。
具体的な内容ですが、布設後35年を超える部分を中心に平成30年10月から令和4年9月までの4年間で巡視点検を年間269キロメートル、簡易カメラ調査を500キロメートル、人孔の点検を1万6,500カ所、テレビカメラ調査を93キロメートル、公共汚水ます点検を2,436カ所、人孔の改築工事を215カ所、汚水の管渠改築工事を約4.1キロメートルという委託内容となっております。
なお、空洞化が想定される異常が発見された場合は、必要に応じ、カメラ調査による排水施設の点検、さらには道路を掘削しての応急措置や補修を実施しております。 ○議長(勝又勝議員) 再質問を許します。 ◆10番(佐藤誠議員) はい、議長。 ○議長(勝又勝議員) 10番、佐藤誠議員。
また、温水管の漏水について、掘削して確認しない理由はとの質疑に対し、温水管の漏水の確認については、赤外線カメラ調査により漏水箇所の特定ができるため、掘削費用を勘案し、掘削していません。また、掘削補修しないで閉鎖した理由は、温水管の老朽化によるためですとの答弁がありました。 なお、討論はありませんでした。 以上で教育民生常任委員会の報告を終わります。
1項2目維持管理費、補正額292万6,000円の増につきましては、職員人件費の現員現給、及び業務の増加による時間外手当の増額、南山二丁目地先において公共下水道本管の一部に汚水の滞留が見られることから、下水道管渠の清掃及びカメラ調査を行うため、所要額を補正するものです。
なお、平成30年度は引き続き岩木小学校や中央公園周辺の汚水管渠のカメラ調査を実施し、状況により補修するとともに、宅地内について誤接続調査を行う計画でございます。また、現在野田市公共下水道ストックマネジメント計画を策定しており、平成31年度から国の補助金を活用して、管渠等の点検や調査及び修繕や改築工事を行うことになっておりますので、川間駅南地区についても実施してまいりたいと考えております。
報告第6号 事故繰越し繰越計算書については、下水道事業特別会計の下水道施設維持管理に要する経費のうち、公共下水道管渠修繕及び舗装本復旧工事の管渠取付管修繕工事に当たり、事前のカメラ調査での土地所有者との日程調整及び調査結果に基づく管渠修繕工法等の検討に期間を要し、年度内に完了しないため繰り越したものでございます。
根木名ニュータウン及び富里台に係る委託業務等について質疑があり、それぞれ本管の移管を受けるに当たり、汚水管渠のカメラ調査業務の実施を予定している。また、根木名ニュータウンについては、供用開始に当たり、各宅地内にある汚水ますの調査業務を実施する予定であるとの説明でした。
下水道施設につきましては、下水道施設を計画的かつ効率的に管理することを目的とした下水道ストックマネジメント計画を策定するために必要な公共下水道マンホールぶた及び管口テレビカメラ調査を実施します。予算額は、下水道事業会計1款下水道事業費、1項2目維持管理費に下水道ストックマネジメント計画策定委託料として2,081万2,000円を計上しております。
加えて、下水道の適正な機能を維持するため、簡易カメラ調査や巡視点検など、施設の点検、補修を強化してまいります。 なお、下水道事業の運営については、より一層の経費の節減と管理の効率化を図り、健全な下水道経営に努めてまいります。 17ページをお願いいたします。
最後に、不明水に対し、今までに本市が実施してきた調査についてですが、晴天時と雨天時において汚水管を流れる水量の違いを調査し、雨天時に特に水量が多くなる地区の絞り込みを行い、その後、目視確認やカメラ調査などの詳細な調査を段階的に実施し、ふぐあい箇所を特定しております。
本市といたしましては、モデル地区以外の地区につきましても、管渠のカメラ調査及び補修等を引き続き計画的に実施してまいります。 不明水対策には長い期間を要しますが、今後も千葉県及び流域関連各市との協力体制により、不明水の対策を進めてまいります。 以上、答弁とさせていただきます。
既に50年を経過した管路につきましては、テレビカメラ調査によりその状態を確認し、劣化の程度に応じた長寿命化対策を順次進めております。 一方、地震対策につきましては、防災上の観点から、より高い耐震性能が必要とされる重要な幹線など約197キロメートルについて耐震診断を行いましたところ、このうち約181キロメートルが耐震性能を有しておりました。